野々市市議会 2021-03-24 03月24日-04号 要支援1・2の訪問・通所介護を保険給付から外し、軽度者に対する訪問・通所介護や福祉用具などの厳しい利用制限、生活援助の基準時間の「60分」から「45分」への短縮などこの間続けられてきた在宅サービス切捨て、給付削減の改悪は、利用者、家族を苦しめるとともに、いざというときに使えない制度という国民の不信を高め、制度の存立基盤を危うくしていることを指摘しておくものであります。